わたくし、ゲテモノな食べ物が好物です。
人がえ~?っとヒクようなものを食すのが好きです。
一昔前、私が小学校のころ給食で多くの女子が残した
「鯨の竜田揚げ」は、男子に混ざっておかわりしてました。
「鯨料理」が好物とは、前にも載せましたね。
今はやりのジビエも好きです。
猪はちょっと苦手ですが、鹿肉はお刺身がgoodです。
お肉も、ホルモンが好き。
カエルさんや、ムシさんも機会があれば
試してみたい。
うふふっ。
今回は、海のゲテモノ・・・
なんだかわかりますか。
岩場や、堤防のコンクリートの隙間に良く見かけますが、
「亀の手」というそうです。
見た目的に、無理っぽい・・・。
けど、そこそこ美味しいらしい・・・。
食い意地が張っているので、いざっ!!!!!
爪のところは食べれなくて、黒いところを剥いて
この肌色の気持ち悪い身を食べます。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・美味しいです!
貝を濃くした感じの味かな。
この「亀の手」をリポートしているブログを見つけたので
詳しくは、「こちら」で。
和歌山市周辺では、食べるなんて聞きませんが、
紀南では食べるのですね。
串本出身の方も、新宮出身の方も
食べると行ってます。
最初に食べた人って、勇気ありますよね~。
隣席の大阪から来たというサラリーマン風のお兄さんにも
おすそわけしてあげました。
涙目になって、
「話のネタになりました・・・。」
といってました。
めでたしめでたし。